人を大切にする!人生において大切な事!

人を大切にしない人がどうなるか知っていますか?


私が仕事を始めたばかり、つまり4年前です。
その当時は新入社員だったので内部事情なんてあまり分かりませんでしたが、その当時の上長が人を大切にしない人でした。
どう大切にしないかと言うと
・気に入らない人間には怒鳴る(理由もなく)
・お気に入りの人間には甘々
・気分次第で質問に答えたり答えなかったり
・さらに上の上長が来るとハイテンション
・自分の失敗を認めず、どうにかして他人のせいにしようとする

書き出したら止まらなくなってしまうのでここで止めますが、当時の上長はとにかく人を大切にしない人でした。
結果、部下20人程からコンプライアンス期間に訴えられ、降格&左遷という運命を辿りました。

まあ、悲惨な運命ではあります。
その光景を見て&聞かされて以来、人というのは大切にしなくてはいけないのだなと肝に命じて生きてきた訳です。
常に出来ていた訳ではありませんが。


なので、今回は人を大切にするという事を考えていきます。
珍しく力入れて書いた記事なので読んでいってください。





人を大切にする





1.人を大切にする理由

そもそも、人を何故大切にしないといけないのか?

これが分かっていないと中々人を大切にする事って難しいんです。
言葉として発する分には簡単なんですけどね。
という事で、何故人を大切にしないといけないのか、その理由を考えてみましょう。





1ー1.自己満足

最初に思い付くのは自己満足ですね。
「人を大切にする」って言ったって、具体的にどんな時にどんな事をすれば大切にしているのなんかは、人によって違います。
自分では大切にしているつもりでも、もしかしたら相手からすれば気に入らない事もあるかもしれない。

それでも、自分で「あ~俺って人を大切にしてるな」って思えるだけでも至福の一時ではないでしょうか?




1ー2.自分に良い事が返ってくる

人を大切にするという事は、他人の事を思う気持ち・行動があるという事です。

そして、他人の事に一生懸命考えたり取り組んだりすれば、その他人はあなたの事を特別な存在として認識してくれる様になる可能性があります。

つまり、人を大切にするという事は、あなたの近い&遠い将来に自分に良い見返りを求めるという事になります。





2.人を大切にするメリット

メリットって表現も相応しいとは思いませんが、それしか思い浮かばないのでメリットを使っていきます。

人を大切にしてどんな利点があるか?
それをチャチャっと書いていきます。




2ー1.知人&友人が増える

人を大切に出来る人というのは、それなりに人間が出来ていて相手の事を考えられる人です。

1人1人を丁寧に扱えば、必ず良い反応が返ってきます。
他人の態度は自分の写し鏡という言葉もありますから、人を大切にしたらしただけあなたを慕ってくれる人が増え、知人や友人が増えるという事になります。




2ー2.困った時に手を差し伸べてくれる人も増える

知人や友人が増えるという事は、あなたが何かで困った時に親身になって考えてくれる人が増えるという事でもあります。
数が多ければ良いというものではありませんが、心の余裕程度は出来るでしょう。





3.人を大切にするデメリット

人の事を大切に扱って何か悪い事があるのか?

まあ、表と裏は何にでもありますから、メリットがあるのならデメリットもあるでしょうね。





3ー1.理解されない事もある

どれだけ相手の事を考えて、どれだけ大切にしているつもりでも理解されない事はいくらでもあります。

相手の事を真剣に考えて言っている事なのに「余計なお世話だ!」位の事を言われた事があります。
よくよく考えてみれば、確かに余計なお世話なのかもしれませんね。

感じ方は人によって違いますが、大切にしているつもりでも嫌な反応されるのはデメリットと言えるでしょう。




3ー2.裏切られる事もある

先程の様に表に出して「余計なお世話」なんて言ってくれる人はまだ良い方です。

こっちに良い顔しておいて、実は裏では馬鹿にした事をしたり言ったりしている人もいます。

そういった方は比較的裏目裏目の行動をしてくる事があります。
裏切ったっていうのもちょっと違いますが、そんな感じです。




4.人を大切にする方法

今までのはフリという事で。

ここからは本格的に人を大切にする方法について考えていきます。




4ー1.大きな視点での損得勘定を持つ

人を大切にすると言っても、完全にお人好しではいけません。

私の考えですが「人を大切にしてその後にどんな良い事が自分に返ってくるか?」を考える事が重要だと思っています。

目先の利益も大事ですが、将来的に自分の人生にどんなメリットをもたらすかを考える事が大事なんです。

「この人を大切にして、この人がどんな人間になってどんな事を自分にしてくれるか?」
打算ですが、これを考える事で人を大切にするという事がしやすくなります。
自分にとってメリットのある人であれば、自然に優しい気持ちになれますからね。

大きな視点で先を見据える。
まずは、これを意識しましょう。




4ー2.自分の事も大切にする

「自分の事を大切に出来ない人間は他人の事も大切に出来ない。」

どこかで聞いた言葉ですが、まさにその通りだと思います。
自分の幸せが他の誰かの幸せだと考えた時に、自分を犠牲にしてまで他人の事を大切にしても、それは本当の幸せではありません。

また、自分の事すら大切に出来ない人間は、他人の事を大切にする事なんて出来ないでしょう。

他人を大切にする前に、まずは自分の事を大切にする。
これも1つのポイントです。




4ー3.等身大の自分でいる努力をする

人って言うのは無意識のうちに自分を大きく見せたがります。
身長の問題じゃなくてね。
気持ちとか地位とかの問題ね。

「気取る」って言うんですかね?

自分をそのまま出すっていうのも中々難しい話ですが、努力しないと出来ない事なので常に等身大の自分でいる様に心掛けましょう。





4ー4.意識してコミュニケーションを取る

人を大切にする為には、とにかく普段から意識してコミュニケーションを取る事が重要になってきます。

小さい事からコツコツと。
ちょっとした事ですが、大事な事なので見ていきましょう。





4ー4ー1.節目の挨拶を大切にする

朝会ったら「おはよう」
仕事が終わって帰る時には「お疲れ様」「お先失礼します」
ご飯を作ってもらったら「いただきます」「ごちそうさま」

普段から言えている方でも、言っているうちにただの言葉に過ぎなくなってきます。
1回1回の挨拶を丁寧に心をこめてする。

これが意外と難しい。
それでも、常に意識して言う事で感謝の気持ちは必ず伝わります。

感謝の気持ちが伝われば相手も「ちゃんと考えてくれているんだな」となります。

1回を大切にしていきましょう。




4ー4ー2.普段の様子や行動を観察する

毎日会う人でも、その人の体調や気持ちの変化は気付きにくいものです。
知っている様で知らない事って結構あります。

私が見てきた「人を大切に出来る人」というのは、常に他人の表情・行動を観察して、少しでも様子が違えばすかさず「あれ、今日は調子良さそうだね」や「風邪でも引いた?」なんて事を言える人でした。

人を大切にする為には、まず相手の事を知らないといけませんから、意識して表情や行動を観察する事も重要になってくるんです。




4ー5.聞き役に徹する

人を大切にしたいと思うのであれば、話す時はとにかく「聞く」事を優先しましょう。

知っているかもしれませんが、大抵の人間は他人が話している事なんてまともに聞いていません。
よっぽど自分に関係があるか、もしくは相当親しい人間の本気の相談位なら話は別ですけど。
かく言う私も話を聞いている様で、後で落ち着いた時に思い返すと「あの時はきちんと話聞けていなかったな」なんて思う事もあります。

大切にする為には話を聞いて相手を理解する事から始めなくてはいけませんから、とにかく話す時は聞き役になる事を意識しましょう。




4ー5ー1.安易にアドバイスしない

話を聞いているうちに悩み相談なんてのを受ける事もあります。

悩み相談してきたのが自分より年下、もしくは自分より立場が下の人間であれば、結構安易にアドバイスしてしまいますよね?
「よし!俺が教えてやろう」みたいな。

経験上、これはあんまりよろしくないかと思います。

話を聞いてその場でアドバイスしたとして、そのアドバイスが役に立つ事なんて滅多にありません。
自分の経験則から言っている事だとしても、相談している人間と自分は違いますから、全てが同じという訳ではないんです。

答えが分からない事や現状では何とも言えない事を相談されたとしたら、答えを無理矢理出すよりも一緒になって考えるという事を心掛けましょう。
当てずっぽうな事を答えるよりも、親身になって考えた方が相手の為にもなりますし、人を大切にする・考えるという意味にもなりますからね。




4ー6.伝えるべき事は明確に伝える

人を大切にするという事は、相手にとって良い事ばかりを言う事ではありません。

現状発生している問題を明確に言葉にして伝える。
たとえそれが相手にとって耳の痛い事だったとしても、伝えなくてはその人は成長しません。

人間というのは間違いを正して成長していく生き物ですから、辛い事だとしてもきちんと伝えてあげる。

厳しい様に感じる方もいると思いますが、その人の将来を考えた時に直しておいた方が良い事もありますから、伝える時ははっきりと伝えましょう。





研究成果

人を大切にする為には普段の小さい事が重要になってきます。

思い付いた時にやっていたとしても、それは一時的なものに過ぎず、普段の行動が「大切にする」とは真逆の行動であれば、それは人を大切にしていないと捉えられてしまいます。

日常の些細な事から気を付けていきましょう。