「えっ!?こんなブログでも1日1000PVあるの?」
先週1週間の話ですが、1日のアクセス数が平均で1000を越えたので調子に乗ってこんな記事を書いてしまいます。
既に達成されている方には申し訳ない内容になっていますので、ここで止めてください。
まだ達成されていないという方のみご覧ください。
ブログで1日1000PVを達成する方法
1.プロフィールを作る
超初歩的な事ですが、プロフィールを作るというのは重要な事です。いくら良い記事を仕上げていたとしても、それを書いた人がどんな人間なのか分からなければ説得力が無くなってしまいます。
自分が、ブログに書いている分野に対してどの位置にいるのか?
これを明確にする事で文章に説得力が出るだけでなく、あなたのインターネット上でのイメージが付きやすくなります。
特に始めたばかりのブログには「第一印象」が大切になってきますので、とりあえずプロフィールは書いておきましょう。
参考になるかどうかは分かりませんが、ヒント位にはなる記事を載せておきます。
□プロフィールの書き方
2.3ヶ月毎日更新する
私が最初の目標として立てたのが「3ヶ月毎日更新」です。別に「毎日気合い入れて記事を書くぞ!」なんて張り切った訳ではありません。
こんな中身の無い記事もたくさん書きました。
それでも、毎日更新というのを守り続ければ色々な力が付きます。
忍耐力であったり、思考力であったりと。
結局はブログを習慣化出来たのが一番のメリットです。
別に毎日更新する必要もないのですが、ある程度自分に枷を付けておく事で色々と有利に働くのです。
3.他の人のブログを読む
ネタ集めも兼ねてですが、他の方が運営しているブログはかなりの数読みました。記事の書き方やタイトルの付け方、考え方や言い回し等、様々な事を考えてブログを読むと色々と見えてくるものがあります。
一概に「何がどう」というのは分かりませんが、読む事で見えてくるものがあります。
実力を付ける為にも他の方のブログを読む事をオススメします。
4.たまに気合いを入れて長文の記事を書く
1ヶ月に1度程度ですが、検索エンジンで上位表示される様な記事を意識して書きました。書くのに3~4時間かかった事もあります。
それでも、そうやって気合い入れて書いた記事が今ではアクセスを集めているんです。
「努力した分だけ」というのもおこがましいですが、やはりそれなりの努力にはそれなりの結果が返ってきます。
毎日長文の記事というのも疲れてしまうので、気分が良いor調子が良い時は気合い入れて長~い記事でも書いてみましょう。
5.タイトル&書き出しを全力で考える
アクセスを手っ取り早く増やす為に、タイトルと記事の書き出し部分(リード)に興味を惹く様な言葉を意識して入れました。どちらも記事の顔となる部分なので、目立つ様にしておけば自然とアクセスは増えるんです。
ただ、顔だけ良くても中身が無ければ誰にも読んでもらえなくなってしまいますので、あんまり「釣り」チックな物はオススメしません。
それなりの内容を考えてタイトルやリードを上手く利用しましょう。
6.簡単なSEO対策をする
SEO対策と言われてもそんなに難しい事を知っている訳ではありません。パンくずリストを頑張って設置してみたり、見出しタグを乱用してみたりと初歩中の初歩の部分をやってきただけです。
パンくずリスト設置すると検索エンジンからのアクセス増えるし、見出しタグ使うと比較的良い評価もらいやすいし・・・と、その程度の知識しかありません。
他にも色々とする事がありますが、とりあえずは「記事の質」というものを念頭に置いて頑張る事が大切です。
楽してアクセスを増やそうとせず、とりあえずは実力を向上させる為に苦労しながらやっていきましょう。
7.SNSをちょっとだけ利用する
私のブログはSNS向きではありませんが、それでもSNSからのアクセスもバカには出来ません。日に50~100程度ですが、私のブログにもTwitterからのアクセスがあるからです。
無理に友達(フォロワー等)を増やそうとせず、とりあえず楽しむ事とコミュニケーションを目的にやっていきましょう。
必死に利益ばかり追い求めている方は自然と嫌われてしまいますからね。
力み過ぎない事が肝心です。
8.とりあえず何でもやってみる
1日1000PV達成する為にやった事ではありませんが、「意識した」事があります。それは「とりあえず何でもやる」という事。
難しそうとか、やりたくないなって事でもとにかくチャレンジすれば、それが自分のノウハウになります。
面倒臭がってor怖がってやらなかれば何も変わりませんから。
とにかく何でもやってみる。
これが1番大切な事です。
研究成果
こんなブログでも1日1000PVもあるんです。あなたならもっと立派な記事書いて、たくさんのファンを作る事が出来ます。
続ける事・とりあえずやってみる事を意識してブログを運営していきましょう。